[20171201] 伊豆大島遠征 Day1

2019年02月12日

Text by : O-SHI-RI

諸君!!温泉は好きか!好きなら行けばいいんです。

これまでの当サークルではグループライドはありましたが、泊まりを含む遠征っぽいものはありませんでした。
けど、やってみたいじゃん。
ということで、2017年12月1日に実は伊豆大島に行っていたのを紆余曲折あるが、ここに改めて記すことに。

まず、伊豆大島への行き方。
これは他のサイクリストのブログにも散々書かれているが、一応備忘録も兼ねてここにも記すことにする。

伊豆大島へは自転車と一緒に行くとすると断然フェリーが候補になる。
運営は東海汽船さん。

我々もこちらを使用した。
そんで、この東海汽船ですが、すごく頻繁にプランというかキャンペーンをしているのです。
同サイトからも確認できるのですが、このリンクが少し見つけづらいので、、、
ここから確認してみてね(時期によってはリンクが切れてるかも・・・)

要は、圧倒的に安い。
電話予約のみというアナログさはあるものの、往復4000円、ホテルもつけて1万円とかもザラであり、どっか関東近郊の温泉宿いくより圧倒的に安いのです。

なので、自転車だけでなく、普通にデートやご家族の旅行でもおすすめです。

この遠征には
・えすえすさん
・ゴマンダー
・シュンさん
・自分
と比較的若い計4名で参加した。要は「リクライニングシートでなんとかなるっしょ」という楽観的観測のもと、一番安いプランで飛び込みました。


さて、予約も完了し当日。
フェリーは浜松町駅の近くの港から夜22時に出る便だった。夜行フェリーですね。
ここで注意なのが予約はしていても、チケットは”当日窓口”で買わないといけない。
更には自転車持ち込み時には輪行バッグが必要とされている。
※輪行バッグなしでも乗れるがその場合には+1000円とか余計にお金がかかる。

私一人、当日京都出張で弾丸で帰ってきてフェリー乗り場に飛び込んだため、若干ギリギリだったがそれでも間に合い無事に乗船できた。

さて、船だから多少は揺れる。
しかし、それより、本当に何より景色がすごく良い。

東京の夜景をみながらクルージング。これだけで、すでに1万円くらいの価値があるのではないかと思ったくらいだ。

加えてフェリーなので、飲食飲酒も自由なのだ。

だから、乗船前にシュンさんが買っていてくれたお酒を飲みながら大島までの旅路を存分に楽しんだ。

あえて苦言を言うと、”リクライニングシートに人権はない”
若いからなんとかなるとか思っていたが、どうもならなかったワロス。
私の反省としては、次回行くことがあれば、何が何でも寝っ転がれるチケットを買いたいと思う。

そんなこんなで朝の6時に伊豆大島岡田港到着。その日の波や天候で到着する港が違うので、ここもポイント。ただ、二つの港10kmも離れてないので、自転車があれば問題無いはず。
尚高速フェリーならば、数時間でついてしまう。
時間を節約したい人は、夜行ではなく、高速フェリーの使用を推奨する。
もちろん、多少は値段が上がってしまうがそれは致し方ないだろう・・・

早速自転車共々島に到着して、輪行バッグ解除し、伊豆大島ライドがスタートした。

この時の宿は、東海汽船が提供している宿付きパックではなく、私が別で予約したホテルを使用した。

ホテル白岩さん。素泊まり六千円温泉入り放題ならまぁーえーーのかなーー(笑)外観は少し古いけど、温泉はとってーも良かったからオススメできるかもしれません。

安さを求めるなら、パックのほうが良いかもしれない。

その他には、今ならAirbnbで探してみるのも面白いと思う。

個人の別荘などで、人数さえ揃えば、ホテルよりROIは高くなると考える。

このホテルに荷物を預けたら、いざ島ライドへ!!

すでに知っている人もいるかも知れないが、伊豆大島は全周約50kmとサイクリングにはぴったしの距離なのだ。

しかも、平坦は殆どなく、大体がアップダウン。故に練習にもってこい。島の東側は信号も殆どないため、ロードバイク乗りにとっては最高の環境だと思う。なんでもっと大島町が誘致しないのか、マーケティングを打たないのか謎なくらいだ。確かに宿数は多くはないが、上記にもあるAirbnbなどを活用すれば、より多くのサイクリストを呼び込めるポテンシャルはあるのではないかと思っている。
定期的にレースでもやればいいのに。。。。あの東側の山道なんて、殆ど車の通りなんてなかったしさ・・・三原山いけばヒルクライムだってできるし・・・

そんなぐちはさておき、とりあえず一周してみた。

やばくね!

やばいよね。

料理については、好みはあるがまずくはない。漬け丼は普通だ。しかも島価格なので若干高め。しかしそれでも、その他の部分を考えれば良さしかないだろう。

けど、コロッケは美味しい。お店の名前忘れたけど。島の右下らへん。

そんなことを言いながら、ぐるっと周って、三原山登って。

それが終わったら部屋で酒盛りして。

そんな楽しいライドであった。

あとは、ガルパンの映画がちょうどその日地上波でやっていて。

それを見ながら酒を飲んでいたことは今でも覚えている。

武部殿はやはりスケベでいやらしい・・・故に最高だった。
もちろんまほ姉も最高さ。あのおっぱいは最高だよ。ミポリンとの姉妹本には何度お世話になったかわからない。

それでも自分は武部殿なんだ。それを許してほしい

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